

結果:2-0でフロンターレの勝利。
この日は、川崎市制80周年記念試合だったわけですが、そこで、葉書をワシワシと書き、川崎市の3200名様ご招待に応募。それで、私の勤めている会社の方々・8名様(いつも来ている部長を除くと、7名様か)をご招待。ていうか、7人全員等々力初体験の一見さん。
で、それだけの人数が座れる場所を確保するため、なんと、午後2時間年休(という珍しい制度があるのだが)を取得し、場所取りのため、私にしては、超珍しく、開門前に等々力に。偉いなぁ、私。
場所は、ギリギリGゾーンとバックスタンドの間に確保。
ていうか、ここじゃないと、最初は座っていたが盛り上がってきたので立ち上がりたい、というニーズに応えられない。
他の場所は立っちゃダメな場所と、立っていないとダメな場所なので。
でも、この曖昧な位置は、そんなに席数がないので、ダッシュで確保しました。
席取りで私の体力の半分以上は費やしたと言っても過言ではない。(その後のキープも含めて。)
開門前でも、結構並んでて、びっくりしましたが、でも、この後の長蛇の列を考えると、私の見通しはかなり甘かったらしい。
私の予想では、平日だし、この間の富士通デーでも8000人台だったんだから、12000人くらい入れば御の字かな、というところだったのですが、なんと、予想を大幅に上回る18000人が来場。
すげーよ、川崎市。
すげーよ、西城秀樹。
そう、この日はYMCAの日。
ていうか、西城秀樹がハーフタイムにYMCAを歌う日。
川崎市職員も大挙襲来、と聞いていたのですが、西城秀樹効果も大きかったんだろうなぁ。
まあ、そんなわけで、私がお誘いした会社の人たちでなく、一見さんがかなり多かったと見えた、この試合。
なので、今節については、「一見さんに等々力を楽しんでもらうためのポイント」ということで、まとめてみたいと思います。
[顔が命。]
Jリーグに詳しい人であれば、「アウグストがいます!」とか、「出場してないけど、相馬がいます!」とか、「相手チームですが、城がケガをおして出てきます」とか言えるわけですが、そうで無い人の場合は、
顔でつるしかない、と確信。
会社の人たちは、エライので、事前にフロンターレのHPで予習をしてきたらしく、「
箕輪という人がカッコイイ。」と事前チェック済み。
しかも、たまたまMDPの表紙もミノだったこともあり、MDPを眺めてもらう。
一見さん用アイテム:MDPそもそも、スタメンがわからない。選手名がわからない。
そんな時にはMDPは必携だと実感。
特に、ここ最近、スタメンもシステムもそんなに弄られていないから、MDPのスタメン予想も(フロンターレ側に関しては)そうそう外れないだろうし。
[前半はまったりと。]
それでMDPで選手をチェックしていただいている間、試合はまったりと進行。微妙に中盤がもろくなってるなぁ、と思いつつ、まあ、
フロンターレの前半だからな、とも思う。
会社の方々には、「調子が出てくるのは、後半からなんで、ヨロシク。」と先に断っておく。
一見さん用アイテム:まあ、とりあえず、ビール。夏だし。ビールの一杯もないと、盛り上がりに欠けますわなぁ。
その間、コールが2,3展開されていたので、コールを2,3覚えてもらったり、ニックネームで呼ばれる選手たちが何人かいるので、それを一致させてもらうようにする。
一見さん用アイテム:川崎華族謹製・歌詞カード私は↑を確保できなかったので、かなーり申し訳ないことをしてしまいました。_| ̄|○
[とりあえず、ポイントを絞る。]
まずは顔ってことで、ミノに注目するのもいいんですが、いかんせん、DFなんで、そんなに派手な活躍はしませんし、男性陣には顔でアピールしても仕方がありません。
なので、ジュニーニョのような、華のあるプレーをしてくれる人を教えておくのもありかと。
今節も、ジュニはキレのある突破を見せてくれたりして、注目してもらいやすい活躍をしていました。
[何よりも必要なもの。]
これ↓があるとないとでは、盛り上がりがまったく違う。
ゴール。当たり前過ぎることですが、前半にゴールがあるとないとでは、盛り上がりが違いますよ。
ハーフタイムもまったりしちゃうしさ。
ということで、前半のうち(38分)にガナピがゴール決めてくれたのは、ありがたかった。
残念ながら、ビールを買いに行っていて、ゴールが観られなかった人がいたのですが、まあ、見られなくても、最悪、会場の盛り上がり具合は楽しめるわけで、ゴールはたくさんあった方がいいに決まってるんですよ。
スーパーセーブよりも、ゴールの方が盛り上がっちゃうのは、もう、仕方がないかと。
でも、ここで注意したいのは、普通に席に座っていたとしても、ゴールしそうかどうかっていうのは、慣れないと、なかなか判断つかないんだな、ってところです。
以前、サッカー関係の本で見たことがあるのですが、日本の観客がゴールの瞬間にワッと盛り上がるタイミングは、ヨーロッパや南米のタイミングと比べて、遅いんだそうです。
日本は、ゴールが決まってから、ワッとなるのですが、向こうさんは、決まったのと、ほぼ同時にワッとなるらしい。(ちょうどEURO録画している人も多いでしょうから、比べてみてください。)
だから、Jリーグの場合、ワッとなる瞬間が遅いので、:エッナニ?:と一見さんがゴールを見逃すことが多くなるわけですね。
でも、せっかく一番盛り上がれるチャンスを見逃すのはあまりに寂しいので、ゴールが決まりそうな時には、多少は騒ぐべきではないか、と。
一見さん用アイテム(?):多少の歓声「なんで、応援している人たちは、どんな場面でも、淡々と歌ってるんですか?」と、会社の人に言われたりしたのですが、正確に言うと、淡々と歌っているだけでもないし、シーンによって、歌が違うこともあるのですが、そんなことは一見さんにはわからない。
だから、一見さんと一緒に見ている時には、多少は、ワー、とか、キャーとか、言ってあげるのもいいのかも、と思いました。
それじゃなくても、たくさんオフサイドに引っかかってたし。_| ̄|○
一見さんに解説しておくポイント:オフサイドいや、正直、私自身もオフサイドの判定が出来るかどうかはかなりアヤシイわけですが、少なくともTVでは解説の人がオフサイド、と言ったりしてくれているわけですが、会場ではそんなものはないわけですし、とりあえず、あのライン際にいる審判が旗を揚げたらオフサイド、とか、言っておかないと、プレーが止まる理由がわからず、かなりガッカリされてしまいますので。
[そんなこんなで、YMCA。]
前半、なんとかゴールが決まって、いい感じでハーフタイムに突入。
いやー、すごかったです。西城秀樹。
芸能人というか、スターって感じがする。
曲が流れ出して、西城秀樹が登場した途端に、スタジアム全体が

って感じに。
やっぱり、この辺はパンチ佐藤とは違う。
こう、スタジアム全体を巻き込むパワーがありますわ。
圧巻でしたよね。
18000人のYMCA。
老若男女、レプリカ着た人も、スーツ姿の人も、みんな揃って、YMCA。
もちろん、一緒に見ていた会社の人たちも、YMCA。
なんで小学生とかも踊れるのかがナゾの、YMCA。
写真なんかはそこら中にUPされているんで、見ていただくとわかるかと思うんですが、ちゃんとサッカーボールも入っているヒデキの衣装に、私もカンゲキ。
まー、とにかく、すごかったです。
また、若い人しかわからない人を呼ぶよりは、西城秀樹で大正解だったんだろうな、と。
(某チームのように、大混乱の末に来場キャンセルで、また大パニック、なんてことになっても困るしなー。)
んで、スタジアムの一体化にも大きく寄与してくれた、西城秀樹は、華族タオルを振り回しつつ、白のオープンカーで去っていったのでした…。
[ハーフタイムにおいて、もっとも大切な事。]
一見さんに解説しておくポイント:トイレの場所これは、私がしまった、と一番思ったところなんですが、
トイレの場所を教えてなかったんです。なので、大分遠くのトイレに行った人がいたらしく。
それじゃなくても動員かかっている試合は、トイレが混みますよね。(いくら、等々力のトイレが広くてたくさんあるとはいえ。)
なので、MDPなんかにも載ってますが、事前に、席に着く前にでも、トイレの場所はアナウンスしておくべきでした。大失敗。:エーン:
[後半はハーフタイムの盛り上がりのまま、一気に駆け抜けた感じ。]
後半の早い時間に、アウ様がわかりやすいゴールを決めてくれたのもあり、ハーフタイムのテンションをそのまま持ち込むことが出来たのではないかと。
後は、大体、川崎のペースでしたし。
マルクスも観客を盛り上げようと、カード貰ってまで煽ってくれたし。
そうそう、大友が負傷交代したのも、悪いんだけど、大きかった。
あれで大分ホッとしましたね。横浜FCの中ではいい動きしてたから。
まあ、代わりに川崎はヒロキが負傷交代したのがあったわけですが。
ここで、ヒロキの代わりにフロンターレのヒデキっていうか、サハラが交代。ネタ的には

でしたが。
[残念だが、これも盛り上がる要素ではある。]
後半は大体フロンターレペースでしたが、ジュニのマボロシのゴール(ばりばりオフサイドだったけど)などがあったりしたものの、追加点は入らず、まったりしかけた80分以降から、
カードの嵐。一見さん用アイテム(?):黄紙・赤紙なんか、ゴール前でFK貰えるようなファールよりも、ゴールから全然離れていてもカードが出た方が、盛り上がっちゃうんだよなぁ…これが…。
横浜FCさんは、なんとロスタイムに小野信義が黄紙二枚で退場となってしまい、
次節どうすんだよ、オイ!!と真っ青だったと思いますが、やっぱ、カードがでると、お子様なんかは特に盛り上がりますよね…。
なんか、サッカーの中では、ゴールに次いで、わかりやすい瞬間なんだろうなぁ。
でも、これは、TVの解説とかも悪いと思う。
なんか、カードが出た時の地上波のアナウンサーって、大抵が、ボクシングやプロレスでダウンしたときの反応と同じような反応をするもん。
サッカーの警告とは意味が全然違うし、:ハァ?:って感じなんだけど、でも、同じだよね。
「イエロー! イエローです!!」
「レッドカードっっっ!! 退場〜〜〜〜!!!!」
みたいな。
ふう。
まあ、とにかく、前の方でかぶりつきで見ていたお子様方は、目の前のレッドカードに大興奮でした。
[試合終了後。]
まあ、めでたく2−0で試合も終了し、私は見てないけど、後半、ちょっとだけ、川崎市長がGゾーン真っ只中で応援していた、なんてこともありつつ、あんたが大賞は川崎市出身の箕輪が受賞、と、川崎市的には文句なしの試合だったのではないかと。
また、初めて等々力に来た人も、YMCAは出来たわ、二点ゴールが決まったわ、で、まあまあ、いい感想を持ってもらえたのではないかと思います。
ですが、最後の最後で、私が間違ってた。
動員かかってる試合の試合終了後は、道がわかる人が一人でもいれば、
バスではなく、徒歩。これ、絶対。
みんなが疲れていると主張しても、徒歩。
待つ方が長いし、身動き取れないから、疲れる。
あるいは、中原・溝の口方面に逃れるのもアリかと。(苦労して小杉駅直通のバスに乗って見たものの、溝の口方面の停留所には、全然並んでなかったことに気付き、さらに欝に。)
一見さん用アイテム:バス代・二百円ここで小銭が無いと、さらに欝になるのは必定。
ということで、小銭かバスカードは必ず持っていましょう。
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そんなこんなで色々と書いてみましたが、みなさんが、等々力初体験のお友達を大量に連れてくる時の参考になれば、幸いでございます。